Profile and Works

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自己紹介

氏名川口 伸明
職業サイエンス・プロデューサ、知的財産戦略コンサルタント
生年月日1959年4月19日
血液型AB型
趣味スキューバダイビング・水中写真 ( モルディヴパラオサイパン, ドゥマゲッティ,ピピ,串本,伊豆, 沖繩宮古島・・・) 、
旅行(オーストラリア,ボルネオ,アユタヤ,パラワン・・・)、温泉・グルメ、
音楽・映画鑑賞、美術館・博物館巡り、化石収集
生息地東京都千代田区永田町(日枝神社・日比谷高校・参院議長公邸付近)在住。
オフには、銀座・赤坂・六本木によく出没する。
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著作物等 「J-GLOBAL検索」結果(JST 科学技術振興機構)
「CiNii論文著者検索」結果(国立情報学研究所)
「国立国会図書館 著作物サーチ」結果(国立国会図書館)
最近のアルバム 「120521 annular solar eclipse」(金環日食)
「120624_北鎌倉 花紀行 円覚寺・東慶寺」(紫陽花、イワタバコなど)
「根津神社_文京つつじ祭り 2011-2012」
「sakura_2011-2012 目黒川」
「110810_鍵井靖章 写真展:青い地球のカシュ」
“Tokyo Motor Show 2011”(東京モーターショー2011)

学位・専攻等

学位薬学博士(東京大学 1989年)
専攻生命薬学(分子生物学・発生細胞化学)
博士論文「センチニクバエ成虫形態形成におけるレクチンの機能の解析」(東京大学 1989年)
関連論文 "Involvement of Sacrophaga lectin in the development of imaginal discs of Sarcophaga peregrina in an autocrine manner" (Nobuaki Kawaguchi et al., Developmental Biology, Volume 144, Issue 1, March 1991, Pages 86-93)

略歴

1959年4月大阪生まれ
1978年3月大阪府立天王寺高等学校 卒業
1983年3月東京大学薬学部薬学科 卒業
1989年3月東京大学大学院薬学系研究科 博士後期課程 修了
1989年5月株式会社メディア・ホロニクス 代表取締役
1990年12月国際シンポジウム「地球・人間ルネッサンス会議」 事務総長 朝日新聞記事
1991年11月国際シンポジウム「スピリット・オブ・プレイス仙台」 参与・フラクタルコスモロジー部会コーディネーター
1992年11月リヒテンシュタイン侯国アルフレッド侯(His Serene Highness Prince Alfred of Liechtenstein)来日記念シンポジウム "Millennium Forum" コーディネーター
1993年4月国際会議「国連グローバル・フォーラム:価値の転換ー地球と人類の未来のためにー」 京都会議1993 日本事務所長代行、世界科学技術会議・滋賀1993 総合プロデューサー
1996年4月 滋賀県野洲町総合計画 コンセプト研究会 事務総長
2001年9月株式会社アイ・ピー・ビー 主席アナリスト 朝日新聞記事 日経産業新聞記事
2005年9月株式会社アイ・ピー・ビー 取締役 技術情報本部長 テレビ東京 モーニングサテライト (3gp動画、表示まで数秒待ち)
2007年2月(文部科学省管掌)財団法人日本科学振興財団 評議員
2007年4月株式会社アイ・ピー・ビー 取締役 Chief Science Officer
2007年4月ナノフォトニクス・ラボラトリー株式会社 代表取締役 SERS国際シンポジウム(2006−2007年) 
2007年9月医療法人社団東源会 理事
2010年9月一般財団法人日本科学振興財団 理事

主な仕事領域

1.バイオ・エコ・ナノ関連分野を中心とする知財・技術の調査研究並びに戦略コンサルティング
2.アート&サイエンス領域を中心とする新規事業の開発・ハンズオンマネジメント
3.産学官(公)連携・医工連携事業(共同研究等)の総合プロデュース
4.バイオメディカル、ケミカル分野の実験研究受託事業
5.国際会議・シンポジウム・セミナー・研究会等の企画・運営
6.バイオ・エコ・ナノ関連分野を中心とする講義・講演・執筆・編集・監修等

登録または公開/公表された特許等

1.特許4589341「生体情報監視システム」(登録査定:2010.9.17、権利者:株式会社 アイ・ピー・ビー&片山敬止)
2.特許4128600「ミリ波帯電磁波を用いた生体情報の獲得方法、生体情報を獲得して表示する装置」(登録査定:2008.5.23、権利者:株式会社アイ・ピー・ビー)
3.再表2006/070823(国際出願:PCT/JP2005/023938、国際公開:WO2006/070823)「生体情報監視システム」(出願人:株式会社アイ・ピー・ビー&片山敬止)
4.再表2006/006559(国際出願:PCT/JP2005/012757、国際公開:WO2006/006559)「ミリ波帯電磁波を用いた生体情報の獲得方法、生体情報を獲得して表示する装置」(出願人:株式会社アイ・ピー・ビー)
5.特開2010-132629「皮膚外用組成物」(出願人:株式会社トリプルアクト)
6.特開2008-048995「サウナ装置」(出願人:株式会社アイ・ピー・ビー)

主な編著書・記事等

* 形態形成プログラム「細胞社会とその形成」(共著、東京大学出版会、1990)
* The Global Forum Decade(共著、Global Forum、1994)
新たな文明の創造をめざして/価値の転換-地球と人類の未来のために(編著、秋桜社、1994)
* 「シンセサイザー奏者・矢吹紫帆」インタビュー Trendsetter誌(オンワードライフデザインネツトワーク、1994)
* 「色彩学校主宰・末永蒼生」インタビュー Trendsetter誌(オンワードライフデザインネツトワーク、1995)
* 「生命医学者・青山圭秀」インタビュー Trendsetter誌(オンワードライフデザインネツトワーク、1995)
* 「ほほえみやすちょうの推進に向けて」研究報告書 Version 1(滋賀県野洲町,1996)
* 「ほほえみやすちょうの推進に向けて」研究報告書 Version 2(滋賀県野洲町,1997)
* 「ナノ・バイオの潮流」 特許四季報 Vol.1(IPB、2003)
* 「メディカル・フロンティアへの挑戦 ― 新たな技術潮流の胎動」 特許四季報 Vol.2(IPB、2004)
* 「エネルギー新時代の到来 ― 環境低負荷エネルギーの今を問う」 特許四季報 Vol.3(IPB、2005)
* 実践 知的財産戦略経営(共著、日経BP企画、2006)
*「地球温暖化関連知財分析」イノベーション・クーリエ 創刊準備号 p23, p28-31(民間活力開発機構、2008)

「第6回国際バイオEXPO&国際バイオフォーラム 見聞録」 企業と知的財産 (424), 10-13, 2007-07
「伝統薬物による中枢神経変性疾患治療と特許情報解析」 田中敦子(著)・川口伸明(監修) 企業と知的財産 (425), 10-13, 2007-08
「東京モーターショー2007に見るクルマの未来形」 企業と知的財産 (428), 24-31, 2007-11
「東京大学創立130周年--ノーベル賞受賞者3氏の記念講演」 企業と知的財産 (429), 12-19, 2007-12
「地球生命誌を重ね綴った構造体--縞状鉄鉱床・ストロマトライト・サンゴ礁」(前編) 企業と知的財産 (443), 11-15, 2010-05
「地球生命誌を重ね綴った構造体--縞状鉄鉱床・ストロマトライト・サンゴ礁」(後編) 企業と知的財産 (444), 17-23, 2010-06
「環境を視覚化する美的情報--情報彫刻に見る自然・ヒト・人工物の新たな関係性」 企業と知的財産 (445), 20-27, 2010-08
「生体情報センシングが切り拓くヘルスケア・イノベーション」 企業と知的財産 (446), 28-36, 2010-09
*「第二次ポストゲノム時代の創薬イノベーション 連載第1回:抗体創薬」 企業と知的財産 (447), 28-36, 2010-10
「ベンチャー企業が主役のオープン・イノベーションをプロデュースする」 企業と知的財産 (448), 3-11, 2010-11
*「第二次ポストゲノム時代の創薬イノベーション 連載第2回:ワクチン創薬」 企業と知的財産 (448), 28-36, 2010-11
*「第二次ポストゲノム時代の創薬イノベーション 連載第3回:コンビナトリアル・バイオ創薬」 企業と知的財産 (449), 28-36, 2010-12
*「次世代リポソーム創薬をめざして 生体分子イメージングと標的指向性DDSを実現」 企業と知的財産 (450), 30-35, 2011-01
「ファクトリー・オートメーションから人命救助、人工臓器、エコ発電まで 『ゴム人工筋肉』が開く未来の扉」 企業と知的財産 (450), 36-44, 2011-01

上記以外にも、「企業と知的財産」誌において、縄文時代から近代までの日本の科学技術の発展についてまとめた全16回連載「イノベーションの源流」シリーズ など、企画/監修記事多数。


NanoPhotonics Laboratory, Inc.NPL

Nobuaki Kawaguchi, Ph.D.

(since Nov.25, 2010)

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